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zoom RSS 習近平、武装警察を掌握し江沢民派のパワーを削ぐ

<<   作成日時 : 2013/02/05 01:58   >>

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中共腐敗の象徴的人物である江沢民の降格が明らかになった1月21日の楊白冰の葬儀だったが、習近平は不参加の予定であったのに急遽参加をしたのは江沢民への面当てだった。

楊白冰の最高官位は、政治局委員であったから、党総書記が参加する必要はなかったにも関わらず習近平はあえて格式を破って参列した。ゆえに他の政治局常務委員もすべて参列することになり、葬儀は格上げになった。

これについては以下に詳しい。


習近平突临杨白冰追悼会内幕 江泽民排名降级


巷間人口に膾炙している江沢民と楊白冰とその兄(従兄)・楊尚昆との対立関係、甚だしくは楊尚昆の死亡に関する江沢民の暗殺説がある。

ケ小平のいわゆる「南巡講和」は、当時の党指導部・江沢民李鵬などが開放改革を沈滞させたことを批判するものだったが、その巡回にお供をした楊尚昆と彼らを警護したのは楊尚昆だったため、ケ小平亡き後の権力闘争の際、楊兄弟は江沢民に目の敵とされたのであった。

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このようなシナにおける常識から見て、習近平が楊白冰の葬儀に格式を破って参列し、その席上で中共の序列における江沢民降格が明らかにしたのは、二重の意味で江沢民への打撃であった。


楊白冰の葬儀が図らずも(実は周到に計画された)江沢民の政治的葬儀ともなったのである。



これは、<習近平ついに江沢民を引きずり下ろす >で述べておいたことの捕捉である。

その後、習近平の江沢民残党への追及の手は止まず、いわゆる政法委といわれる警察検察機構に残る江沢民派は一掃されそうな勢いである。

昨秋の党大会で政治局常務委員の人数が9人から7人に減らされ、しかもそれまで周永康が有していた政法委責任者の地位が消滅し、これを習近平が引き継いだ。

政法委は警察だけではんく武装警察も管轄する。これが、江沢民の権力を支え、江の引退後は手下の周永康がこれを掌握し江沢民派を擁護してきたのだった。

ちょうど一年前の薄熙來と周永康が組んで習近平を監禁することを謀ったクーデター未遂事件で動員されたのが武装警察である。しかしそれは胡錦濤が軍を動かし未遂に終わらせそして薄熙來逮捕へと進捗したのである。

その武装警察を今や習近平が掌握している。その政治的意味は明確であろう

1月29日、習近平は中央軍委副主席範長龍と許许其亮、政法委書記孟建柱、北京市委書記郭金龍等を従え武装警察部隊を視察した。

その際の講話で習近平は「三つの絶対」(絶対忠誠、絶対純潔、絶対信頼)を武装警察に要求した。

これは武装警察掌握宣言であった。

習近平:武警部队要保持箭在弦上的戒备态势

収缴武警部队再打大虎 政法委被习近平“释兵权”

特立独行习近平

こうして江沢民の権力を支えたもっとも実質的なパワーが消滅した

習近平はこのように江沢民のパワーを除いた上でその残党の粛清に向かっている。

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シナの旧正月(10日が元日)が近づいている。シナ人にとっては一年で最も重要な家族団欒を寿ぐときである。

この時期、死刑囚の死刑執行も多く行われるがそれは旧正月のめでたい余興でもある。

さて今年の余興の出汁になるのは誰であろうか?

薄熙來裁判の前に周永康が逮捕訴追されるような事態になれば、

薄熙来裁判で暗に裁かれるのは江沢民その人なのであります」(【薄熙來裁判】28日初公判報道はデマ?薄熙来裁判は江沢民への引導をわたす

と述べたわたしの予測が実現することになろう。

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