【シナの変容】 集合無意識とサルのイモ洗い

さてやっと「シェルドレイクの仮説」を利用してのシナの変容を促すことができるかどうか考察できる地平に立つことができた。 「シェルドレイクの仮説」は、ユングの仮説を補うものでもあるし、またユングの仮説により「シェルドレイクの仮説」は納得されうるものでもある。仮説同士があいおぎなう、という状況は、いわゆる「科学」を信仰する者に…
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【シナの変容】 むき出しの人間たち

さて、わたしはシナ遊学中にしりあったシナ人のほとんどが前回第二のシナ人としてあげた都市住民であって、農民たちと直接交流があったわけではなかったし、もちようもなかった。ただわずかに彼らのその凄惨悲惨な生活といくらかの行動を垣間見ただけであった。 シナの農民指導者から身を起して皇帝になりあがった毛沢東は、その自己の政治資本を…
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【シナの変容】 見えないシナ人

シナには悪魔だけがすんでいるわけではない。その多くはやはり血の通った人間なのだ。しかし「日中友好」などと見かけのよい言葉ヅラとはことなり、両国民はおたがい遠くはなれ、あるいは遠ざけられているから、その肌身の暖かさがつたわらない。 しかしここでは、シナ人といっても大きく分けて三種にわけられることを確認しておきたい。 …
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【シナの変容】 揚州にあらわれた仙人

圧倒的に無残なシナの現状のなかに逼塞している人々の声なき声を聞かねばならない。 わたしが江南を旅しているときであった人のことを紹介しよう。 そ れは揚州のバス・ステーションのことである。バスは、対岸の鎮江からフェリーにのって揚州についた。そこでホテル行きのバスに乗り換えねばならなかった。 タクシーはそのころは外国人用ホテ…
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【シナの変容】 「シェルドレイクの仮説」

「シェルドレイクの仮説」とは、ご存知の方も多いと思うが、英国人ルパ-ト・シェルドレイク(Rupert Sheldrake)がとなえた仮説で、ウィキペディアが実にうまく整理している。 この仮説は以下のような内容からなる: 1. あらゆるシステムの形態は過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と…
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シナの変容

シナの問題はすべて量に還元できる。つまりあまりに量が多すぎる、ということだ。人口しかり、官僚の腐敗、環境汚染、資源の浪費、すべてその量の大きさこそが問題なのである。 この指摘は、宮崎市定というシナ学の碩学によって、現在のような種種の問題があきらかになる以前とっくの昔にもうすでに的確になされていたのだが、そのことに注意をむけた論…
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国民党台湾派・王金平氏の逆襲

ご承知のとおり今回の台湾立法委員選挙では、中国国民党が圧倒的勝利を収めた。一院制の台湾では、日本の衆参両議院の与野党の「ねじれ」状況などというものよりよほど深刻な事態となった。 これでもし、まもなく行われる総統選挙において国民党が勝利するようなことにでもなれば、台湾の命運は尽きてしまうかもしれない。 昨日の産経新聞【正論】、…
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台湾における「中国病」患者

シナ人特有の、世界の中心すなわち「中国」でありたい、「大国」でありたい、という誇大妄想的意識を、「シナという病」と名づけておいた。それは、異民族に武力統治され奴隷として虐げられ見下された長い歴史によるものに発し、意識下に抑圧されたルサンチマンの発露として一挙に奴隷の主人となりたいという幼稚な心理的不安の表れである、と述べておいた。 …
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中華民国というペテン

「アジアで最初の共和国」がご自慢の中華民国(Republic of China, これを「シナ共和国」と訳された林建良氏はまったく正しい)は、その成立から今に至るまで、つまり、清朝を倒しての建国から、シナ大陸での共産党との内戦に破れ、日本敗戦後から不法に占領していた台湾に逃げ込みそのまま居座りつづける現在までであるが、見事に一貫して虚構…
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東アジア共同体はまず台湾と

歴史的・文明的に、いわゆる「東アジア共同体」を結成する無理・非合理をいくつかのエントリーで述べてきた。とくに、シナと日本がそのような荒唐無稽な「共同体」を結成する事は、日本国民にとっては、百害あって一利なし、といわねばならない。もちろん、利益になると踏む輩がいて、その売国路線を歩もうとしているのであろうが。 東アジア共同体をどうし…
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理念としての「One China」だけならばよいが

「シナとヨーロッパという二つの異なる理念」 http://marco-germany.at.webry.info/200712/article_4.html において指摘しておいたように、「シナ」とは「ヨーロッパ」のように文明的概念としては同レベルであろう。もちろんその文明の内実はおおいに異なる事を承知でそのようにのべたのである。 …
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最良の「シナにつける薬」である台湾独立を支持する

新年明けましておめでとうございます。この一年が、わが国にとり自立と再生のあたらしいスタートの年であらんことを祈念いたします。 さて年末のシナ訪問時に、日本国総理が「台湾独立を支持しない」と発言したそうだ。「台湾独立に反対する」と相手国首相に捏造された自己の発言を「支持しない」と改めさせたうえでの確認であるというから、期待されていな…
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シナにモラルがない、とは誤解である

シナにだってモラルはある。だがわれわれの考えるモラルとはことなっているだけのなのだ。以下、それについて述べよう。 共同体とはコミュニテイ(Community)、あるいはコミューン(Commune)の訳語であるが、コミューンの場合は「公社」(Gong She)というシナ語があるので、コミュニテイを共同体の原義としておこう。しかし日本…
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シナという病の幼児性

シナは分裂せよ、それこそが民主化への道である、と外国がのべたところで、ハイ、そうですかそれはごもっとも、じゃあ、分裂しましょう、とシナが分裂するはずもない。 世界に君臨したシナ帝国の歴史への自負と、その帝国が脆くも欧米帝国主義に打ち負かされ侵食されたことへの自虐が、シナ人をして歴代王朝下での、とくに異民族王朝支配下での奴隷の境遇へ…
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誰も知らないシナの広さ

シナは広大な国土をもつ、とはふつうの常識でいえば、たしかにそうである。しかしほんとうにそうなのであろうか?常識をうたがうのは、科学的思考の第一歩である。ここでなにも科学的思考などを開陳しようとはおもわない。しかし敵が「科学的発展」などと寝言をもちだすので、ちとからかってみただけである。 じっさい、シナが広い、とは暗黙の了解事項のよ…
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シナはまず分裂せよ

前回は、いわずもがなの事まで述べた。シナとヨーロッパという文明理念の差異についてである。しかしそうでもしないと、「東アジア共同体」などという荒唐無稽な怪論が絶えないからである。その怪論は、おそらくEU(欧州同盟)を念頭においたものであろうが、欧州各国が文明の理念を共有するということを故意にか無視して、あるいは味噌クソにして、シナと日本と…
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シナとヨーロッパという二つの異なる理念

前回少し引用した、H.ハールマンの『現代ヨーロッパの言語』には、ヨーロッパとシナの面白い比較がある。(訳者はシナを「中国」と訳しているが、また統計数字が古いが、そのまま引用する。) 中国: 面積957万km2、 人口10億、    言語の数50-55、国家の数 1 欧州: 面積1050万km2、人口6億2100万、言語の数60ー…
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シナとシナ語を成立させるもの

前回、北京語と上海語の簡単な比較を試みた。ローマ字で書き表すとことなる言語であることがわかった。しかし文法構造上、同系統の言葉である、とも述べた。 同様のことをヨーロッパの言語で見てみよう。 「彼は深い水の中を泳いだ」という意味の文を以下に見てみよう。 英語 He swam in the deep water. …
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シナ人とシナ語は共同幻想である

『正論』別冊第8号は、「反日プロパガンダにトドメを刺すために、日中歴史の真実」という特集で、有意義な文章が沢山掲載されている。なかでも開巻一番の、岡田英弘教授の文が、いつもながら深い内容をわかりやすくやさしい言葉で記されているので参照に値する。 中国人にとって「歴史」とは何か(2)」(副題、「どうせ政府の宣伝さ」という…
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譚力夫『血統論』と遇羅克『出身論』

「赤い八月」と呼ばれる、「保皇派」(紅五類)紅衛兵たちによる赤色ファシズム、赤色テロの嵐は九月には転換期を迎えました。一月あまりのテロの恐怖により全国を震え上がらせた毛沢東と中央文革小組(「文革」を推進するため中央書記所を廃止し、それにかわる実質上の「党中央」として機能するよう「五一六通知」により決定)は、その「文革」の真の狙いを明らか…
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