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zoom RSS 【中共異端思想の系譜】その7、郭鴻志

<<   作成日時 : 2009/08/23 07:00   >>

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李一哲大字報グループのキー・パーソンは郭鴻志であろう。当時、広東人民放送局技術部副主任という職にあった、いわゆる「党員幹部」である。


郭については王希哲もその自伝に詳細には述べていない。また表には出なかったにしても大字報の長大な序文は彼が書いたものであり、つまり量からいえば大字報の半分は郭鴻志に属する。


王希哲の本文との論理的破綻もない。それはそうだろう彼らがともに学習し討論した結果書き上げたものであるから。

郭鴻志は1929年生まれであるから大字報当時すでに46歳になっており他の三人にとっては親の世代である。李一哲グループの指導者的立場にあったことが容易に想像できる。


この世代はPRC建国時に学生であったわけで、それ以前の「解放闘争」の苦労は体験した者は少なく、つまり「革命」の暗黒面は知らず理想にあふれていた世代といってよい。そして建国以来の繰り返される政治闘争と社会的混乱によりなんども理想と現実の間で彷徨った世代でもあろう。


そして「文革」である。幼い王希哲たちが紅衛兵として「文革」の理想を信じて「革命」「造反」騒ぎを起こしていたころ苦々しい思いで傍観できたならまだいいほうで直接間接に被害をこうむった世代でもあろう。



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                                郭鴻志 
                     http://cn.netor.com/m/box200604/m63942.asp?boardid=63942


王希哲の自伝によれば彼が郭鴻志を識ったのは李正天を通じてであった。しかし李正天がどうして郭鴻志を識ったのかは定かではない。王希哲はまだ何かを隠しているようだ。うがった見方をすれば郭鴻志とは当時の権力闘争と関係のある人物であり、そして見込みのありそうな子供たちを選抜して訓練しそして時機をみて駒として使用したのではないか、とも考えられる。



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